多言語POPでおもてなし(翻訳POP)

新型コロナウイルスの感染防止のために行われていた入国制限の緩和や円安の追い風で海外からの観光客が戻り始めています。会社近くのミシュラン・ビブグルマンのラーメン屋さんにも多くの外国人観光客が並んでいてアウトバウンドの戻りを実感しています。ちなみにそこは朝の11時頃にはスープが完売してしまうので早くから並ばないとミシュランのラーメンにはありつけないようです。売り切れ後に来て並ぼうとする人もいますが列の最後尾の日本語と英語で書かれた案内をみて残念そうに帰っていきます。並んでいる人は英語圏以外からの人も多く、おもてなし文化を誇る日本であれば中国語、韓国語、タイ語の表記もあれば日本の印象がもっと良くなると思いました。今後増加が予想される外国人観光客に利用案内、サービス紹介等を伝えるために多言語POPの必要性はさらに高まっていくことでしょう。